業務用ビデオカメラの映像機材について
日々、映像と向き合って仕事をしておりますが、私たちにとって絶対必要なもの
それはビデオカメラですね。撮影したものを編集する高スペックなパソコンや、撮影時にモニタリングする
モニターなども必須です、明るくする照明機器、音を収録する音響設備も必要です。
もちろん業務用なので値段もかなりします。どんどん新しいのがでてきて
機材も速いスピードでバージョンアップしていきます。何かと費用の掛かる業界ですが、
全て超一流の機材をそろえるとなると・・・とんでもない高額になります。
そこでレンタルという手段をよく利用いたします。
やはりその時の案件や費用感で機材も選出しなければいけません。その時の内容に応じて機材を変えると
いうのも必要だと思いますので、業務用機材の貸し出しをしている企業さんとは
切っても切れない関係になります。
イベント事の記録とくにライブ感覚で進んでいく舞台、コンサートなどでは
今はやりの一眼動画では対応が難しいです。
やはりこのような業務用のカメラでかつ3連リング装備、
2波以上の音声収録設備がついているカメラでないと
なかなか思うようにいきません。
こういう機材を何台もそろえるとなりますと相当の高額になります。
映像制作をしているとなるとどうしてもこういった問題にあたります。
最近は業務用ではないカメラも相当クオリティの高いものがあります。業無用よりははるかに安くは
なるのですが、いいものとなりますと、それなりにいい値段がします。
こちらのカメラなどはイベントというよりはCMや企業PVなど、作られた内容の映像制作に適したカメラだと
言えます。一眼カメラの要素をふんだんに使っている分、
綺麗でボケみがあり味のある画を撮影することができます。
こちらはご存知の通りのドローンです。こういう機材もあると上空からのいい画が撮れます。
常に進化していく機材に負けないよう弊社も進化していきたいと思います。