映像制作における照明の役割
先日、企業PVの撮影をしてきました。今回は撮影スタッフとしてメインカメラでのお仕事です。
弊社からは私メインカメラ、サブカメラ1名での2名。
他社さんからは照明さん3名、メイクさん、スタイリストさん、モデルさん
そして、ディレクターさん、クライアント様などなどかなりの人数での現場。
映像制作に関してカメラはもちろん、照明というのも必須になります。
モデルさんを使うならもちろんメイクさんスタイリストさんも必須ですね
ただ制作でも予算というものがありますので、予算の都合によりカットされることもしばしば
ただカメラにおいては必ず必要になります。当然ですが
そこで様々な現場をおこなってきましたが、今回は照明さんにスポットをあてたいと思います。
地味な感じでたたずむ照明さん、がしかしすごくすごく大切な役割ですね
今回の場合ですと、割と暗い室内での撮影でしたので、この場合確実に照明さんがいります。
上記の写真はかなり広いスペースを全体的に明るくしています。既存の部屋の照明ではかなり暗めでした。
お店のイメージでわざと暗い照明をしてるので、そのイメージを壊さず、明るくしなければなりません。
ここで照明さんの技術が光りますね。照明を直であてずに間接的にあてるなどですね。
今回カメラはFS-7というかなりいいカメラです。
予算のない現場では弊社が照明をすることも多々あります。無論照明専門ではないので、
クオリティには限りがありますが、結構照明の役割は撮影込みでやっていますが
やはり照明専門のプロフェッショナルな照明さんにはかないません。
今回、照明さんが入るということなので、撮影に集中できました!
結論!かなりの低予算であれば仕方ないですが、可能であれば照明さんは入れたほうが確実に
クオリティは上がります、そして撮影もスムーズにいきますね
地味な感じですが、照明さん!現場に一番光をくれていますね!