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様々な撮影現場でのコミュニケーション
様々な撮影現場でのコミュニケーションということで、
日頃、様々なクライアント様と映像を通じて接することが多いのですが
撮影技術ももちろんのことですが、現場でのコミュニケーション能力というものが
カメラマンとて、相当重要になってきます。
クライアント様が何を望んでいるのか?ディレクターさんがどういう画を希望しているのか
普段から交流のあるディレクターさん、プロデューサーさんであればチームとして
スムーズに良い力を発揮できますが、代理店様等がディレクションをする場合
スムーズに撮影を運ぶにはコミュニケーションをとり、的確な撮影をすることが大切になってきます。
どちらかというと技術的なことよりこちらのほうが重要なのかもしれません。
技術はプロとして当たり前の事であり、カメラマンとて、不愛想でかたくなに撮影すればよいというものでは
ないと思います。演出もでき撮影もできなおかつ仕事をおさめるプロデューサー的なことも
できる、そうした映像クリエイターが今後重宝されるのではないかな思います。
一つの現場を一歩ずつクリアし良い結果がでるよう日々精進したいと思います。