プロモーションデザインについて
映像制作をする目的とは
弊社は映像制作専門会社として、企業CMやプロモーション映像、WEB制作における動画広告、教育ビデオや研修ビデオ、イベント動画やCGアニメーション、シナリオ制作や、ドラマ、TV番組、映画等々、キャストの手配にいたるまで、映像制作における様々なシーンで企画、制作、撮影、演出、編集、パッケージ製作等々あらゆる案件を制作してまいりました。そうした中で、「映像制作」というのはどういった目的で作るのかというと大きく4種類あると思います。まず1つは広告です、いわゆる知ってもらうためや買ってもらうため使用してもらうなどの宣伝をするというための映像制作です、次に楽しんでもらうなどのエンターテイメントにおける映像制作です。ここにはイベントを盛り上げるための演出やアニメーション、youtubeにアップしてみてもらうなどもここに含まれると思います。次に教育です。人材育成や学びなどでの映像制作です。社史や研修ビデオ、リクルート用映像、セミナーイベント撮影、学校撮影や結婚式撮影などの記録等はこの分野だと思います。最後は報道という目的での映像制作です。ニュース映像や報道番組はここに分類されると思います。大きくいうと広告、エンタメ、教育、報道という4種類くらいに大体分かれると思います。
映像制作をすることによって得られる成果
弊社は上記の分野の映像制作を全てしてきました、様々な分野の映像制作をしてきまして弊社が得意とするのは広告とエンタメの分野です。広告とエンタメはかなり近い位置づけになると思いますので、どちらのスキルも必要になります。目的を大きく分けると4種類くらいになりますが細かく分けるといろいろとあります。エンタメだけでもゲームなどのアニメーション制作とドラマの制作では必要なスキルはまったく別物です。制作する過程もちがうし、技術も違います。ですがどちらも構成、演出は必要になります。ゲームにも構成はいります、もちろんドラマは絶対必要ですよね、さらに細かく分けると構成だけでも構成作家もいれば脚本家、演出家などなどゲーム作家や、CGアニメーション演出、総合演出など構成だけに関してもまだまだあるわけですが、そういった映像制作をするうえでいったい何が大切なのでしょうか?!弊社が大切にしていることは「アウトプットに対してのプロモーションデザイン」そしてその結果です。特に広告のための映像作りは戦略がいると思います。今回は広告するための映像制作において、事業目線で書いていきたいと思います。
アウトプットに対してのプロモーションデザイン
実際に今、進めている案件で書きたいと思います。広告ですので宣伝をするための映像制作ですが、基本売りたい商品があり、その為の宣伝になるわけですが、この場合のアウトプットはなんでしょうか?!映像をつくったことによって商品が売れるにこしたことはありませんね、映像を作って宣伝したからといって必ず商品は売れるのか?そういうわけではありません。その為には売れるための映像作りを考えて作る必要と売れるための戦略がいると思います。もう1つは売れるかどうかは別にして、商品を知ってほしい、会社を知ってほしい。これも宣伝です。そのアウトプットの違いでやり方や戦略は変わってくるというこです。そのアウトプットを明確にし、その為のプロモーションを考えることが結果につながることになると感じます。では、商品の宣伝をするとして、知ってもらうためだけならテレビコマーシャルが早い手段です、ですがかなりの高額です、今ならyoutubeという媒体をつかえばコストダウンし、効果もあると思います。では商品がそれで売れるか?ということになるとそうではありません。では売れるためには?・・・
商品自体を良く知り、その商品を好きになること、そしてその商品に命を吹き込むことだと思います。では商品に命を吹き込むとはどういうことなのか?!次回、書きたいと思います。